法華証明抄 2018年2月度 御書講義(御書学習会)

2018年2月度 御書講義(御書学習会)
 法華証明抄 


御書講義 拝読範囲:

 御書全集   1586ページ 12行目 ~  1587ページ 8行目
 編年体御書  1390ページ 12行目 ~  1391ページ 8行目

「 地にたうれたる人は・かへりて地よりをく、法華経謗法の人は三悪並びに人天の地には・たうれ候へども・かへりて法華経の御手にかかりて仏になると・ことわられて候。
 しかるにこの上野の七郎次郎は末代の凡夫・武士の家に生れて悪人とは申すべけれども心は善人なり、其の故は日蓮が法門をば上一人より下万民まで信じ給はざる上たまたま信ずる人あれば或は所領・或は田畠等に・わづらひをなし結句は命に及ぶ人人もあり信じがたき上・はは故上野は信じまいらせ候いぬ、又此の者敵(嫡)子となりて人もすすめぬに心中より信じまいらせて・上下万人にあるいは・いさめ或はをどし候いつるに・ついに捨つる心なくて候へば・すでに仏になるべしと見へ候へば・天魔・外道が病をつけてをどさんと心み候か、命はかぎりある事なり・すこしも・をどろく事なかれ、又鬼神めらめ此の人をなやますは剣をさかさまに・のむか又大火をいだくか、三世十方の仏の大怨敵となるか、あなかしこ・あなかしこ、此の人のやまいを忽になをして・かへりてまほりとなりて鬼道の大苦をぬくべきか、其の義なくして現在には頭破七分の科に行われ・後生には大無間地獄に堕つべきか、永くとどめよ・とどめよ、日蓮が言をいやしみて後悔あるべし・後悔あるべし 」

2月度御書講義の 「法華証明抄」 の講義用資料を作成しました。
( 印刷して講義用原稿としてすぐに使えるPDFファイル形式 )

※ 基本的には、ご自身で研鑽をお願いします。 あくまで、ご参考資料と言うことで。

 ダウンロード【黄金柱の地区部長会】ファイルスペース
   URL:
http://ougon.sdbx.jp/

【利用方法&パスワード】 ⇒ ファイルのアップロード先について

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2018年2月度 教学の日 御書講義 「法華証明抄」

【挨拶】
(地域の状況に応じて挨拶など入れてください。)

それでは2月度の御書講義を始めたいと思います。

今回の御書講義では、「法華証明抄(ほっけしょうみょうしょう)」を学んでいきます。
この御書を通して、“病気に負けない信心”、“宿命転換の信心” を深く学んでいきたいと思います。

御書の本編に入る前に、今回、この「法華証明抄」を学ぶポイントを、確認しておきたいと思います。
大白蓮華の53ページの「拝読のために」を開いてください。

下の段の3行目にポイントが3点、かかれています。
(P53  L3「今回の御書講義は、」~L8「の諸点を学びます。」を読む)
この3点が、今回の学習のポイントとなります。

また、先生のご指導を、あわせて確認しておきたいと思います。
上段にある 「池田先生の指導から」 の 「1」 です。
(P53上段【1 病気に負けないこと】を読む)

この先生のご指導の冒頭に、大聖人の御書が引かれています。
“『南無妙法蓮華経』は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや” とあります。
大変に有名な御文ですが、この御文を支えに、さまざまな病を乗り越えてこられた方が、何人もおられることと思います。
大聖人は “さはりをなすべきや” と仰せです。これは、その人にとって “「病」自体がが妨げになるものではない” ということを教えて下さっています。

“『南無妙法蓮華経』は師子吼の如し” と述べられている通り、お題目の力は言うまでもありませんが、その病気に、“私たちがどのように立ち向かっていくのか”、また、“どのような姿勢に立つのか”、が大事になってきます。
そして、“病気という苦難があるからこそ、それに打ち勝つことによって仏法の大功力を証明していくことが出来るのだ”、と教えて下さっています。

ここで大事なことは、自分の信心が「病」に直面して退かないことです。心が負けないことです。
信心さえ厳然と燃えていれば、必ず病を乗り越え、そして、全てを勝利の方向へと活かしていくことが出来ます。それが仏法の偉大な力用です。
このことを最初に確認しておきたいと思います。

■背景と大意

それではここで、「背景と大意」を確認しておきたいと思います。
45ページを開いてください。
下の段の「法華証明抄」のところです。
(P45下段L12「本抄は」~下段最後「大確信を示されています。」を読む)

以上が背景と大意ですが、「拝読のために」のところにも少し補足されていますので、あわせて確認しておきたいと思います。

もう一度、53ページを開いてください。
「拝読のために」の冒頭のところに、大聖人が本抄を顕された当時の状況が、詳しく説明されています。
(P53中段L2「当時、南条時光は」~下段L2「気迫が伝わってくる御書です。」を読む)

本抄は、「法華経の行者」である大聖人が、妙法弘通の未来を託す後継の弟子に対して、“断じて病魔に勝利して、成仏の姿を示していきなさい”、と厳愛のご指導をされている御書だと思います。

また、それとともに、法華経の行者の弟子を苦しめる「鬼神」を、厳しく糾弾されていきます。
幾多の大難を勝ち越えてこられた「法華経の行者」の大聖人の気迫と大確信があふれている御書です。

それでは、具体的に本文に入っていきましょう。

■本文

50ページの本文を開いてください。
今回の拝読範囲は、3つの段に分かれます。

 ( 以下、長文につき省略 (PDFファイルにて全編掲載)


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