四条金吾殿御返事(世雄御書) 2014年9月度 座談会御書講義

2014年9月度 座談会拝読御書 四条金吾殿御返事(世雄御書)

 御書全集   1169ページ 3行目 ~  5行目
 編年体御書  1030ページ 3行目 ~  5行目

 「 きたはぬ・かねは ~ 仏法と申すは道理なり 道理と申すは主に勝つ物なり 」


9度の座談会御書について、以下にポイントを紹介させて戴きます。

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2014年9月度 座談会御書 「四条金吾殿御返事(世雄御書)」 ポイント

【御書講義のテーマ】

 「信心を貫いていけば、一切に勝利していける」
 「鍛える」

【背景と大意のポイント】

①金吾のおかれていた状況は?

 桑ケ谷問答のあと、 “ この法論の場に、金吾が武装し徒党を組んで乱入した” という讒言

 ⇒讒言を信じた主君の江間氏
  「“法華経の信仰を捨てる”という誓約書を書け。さもなければ所領を没収するぞ。」

 ⇒ 本抄:苦境の中にいた四条金吾を、日蓮大聖人が確信をもって励まされたお手紙

②拝読箇所への導入

 本抄の結論部分 「仏法と申すは道理なり」 ⇒ 拝読箇所

  仏法とは道理であり、信心を貫くことで、この道理の力によって、一切に勝利していける


【講義のポイント】

①「鉄」と「剣」のたとえ

 「 鍛えていない鉄は、燃え盛る火の中で、すぐに溶けてしまう。しかし剣はちがう。それは鍛えているからである 」

 なぜこの例えを示されたのか?
   ⇒ 「 まへにかう申すは きたうなるべし 」
     自分の生命を鍛えぬき、強い生命力で障魔と敢然と戦ってこそ、
     初めて勝ち抜いていくことができる。

②「仏法と申すは道理なり 道理と申すは主に勝つ物なり」

 「道理」とは?
 ・ 人間としての正しい生き方を説く仏法こそが、究極の道理
 ・ 信心根本に常に自分を磨き、鍛えていく。その妙法による生命練磨の道こそが、
   真の “勝利への直道”
 ・ “勝利への直道” を歩む人は、道理として、あらゆるものに勝利していける。

 「主に勝つ」 とは?
 ・ 主君であっても、この仏法の道理には断じて勝てない。


③苦境を乗り越えるために大事なことは?

 ⇒ 「生命を鍛える」ということ (「鉄」と「剣」の例え)
    私たちにとって言えば、日々の信心の実践、朝晩の勤行・唱題 = 学会活動

④まとめ

  「信心根本の挑戦で、自身を鍛え、あらゆる戦いに大勝利を!」


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【ご参考】

 忍者サンドボックスに、御書講義の原稿ファイルを置いています。 
   ( ⇒ 原稿内容のイメージ (過去の座談会御書ですが・・・) )
 但し、ご自身の教学力向上のためにも、極力、ご利用を控えてください。
 基本、研鑽の時間もないなど、「急場しのぎ程度」のご利用に留められる様に希望します。
  ⇒忍者サンドボックス (黄金柱の地区部長会 ファイルスペース)
   URL:http://ougon.sdbx.jp/

  【利用方法】  ⇒ 忍者サンドボックスについて

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