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乙御前御消息 2013年12月度 座談会御書講義

12月度座談会御書の「乙御前御消息」の講義用資料を作成しました。

拝読範囲: 御書全集  1221ページ 4行目 ~ 6行目
      編年体御書 790ページ 4行目 ~ 6行目

「 いよいよ強盛の御志あるべし ~ 他人よりも色まさり利生もあるべきなり 」

(所要時間目安:約8分)

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【挨拶】

皆さん、こんばんは。 
(挨拶など、状況に応じて入れてください。)

【座談会御書】

それでは本年最後の座談会御書を、皆さんと一緒に学んでいきましょう。
大白蓮華の50ページを開いてください。

今月の拝読御書は「乙御前御消息(おとごぜんごしょうそく)」です。

今月の御書では、世界広布新時代への請願を胸に、「いよいよ」の信心を学んでいきます。

■ 背景と大意

はじめに背景と大意ですが、本抄は、建治元年(1275年)、日蓮大聖人が54歳の時、身延で認められたお手紙です。
本抄は、題号は乙御前(おとごぜん)となっていますが、その母親に送られたお手紙です。

本抄ご執筆の4年前の文永8年(1271年)に、大聖人が佐渡に流罪となり、鎌倉の弟子達にも大弾圧が加えられ、そして多くの門下が退転しました。

その様な状況でも、乙御前の母の信心は少しも揺るがず、鎌倉から遠路はるばる佐渡の大聖人のもとを訪ねています。
大聖人は、このような求道の心を讃えて、乙御前の母に「日妙聖人」という最高の称号を贈られています。

そして、大聖人が身延に入られた文永11年(1274年)、立正安国論で予言された他国侵逼難が現実となり、蒙古が襲来します。

それ以来、再び蒙古が攻めて来るのではないかと、世間が騒然としていました。

その様な中を、世間の荒波にも負けず、また女人の身でありながら、佐渡や身延の大聖人のもとを訪れた求道心を賛嘆され、諸天の絶対の守護を約束されます。
その上で、同じ法華経でも、志を重ねれば功徳は勝ると、今一重の強情な信心に立つ様に励まされています。

今月学ぶ御文は、この部分になります。

■本文の拝読

それでは本文を皆さんと一緒に拝読したいと思います。

大白蓮華の52ページを開いてください。

最初に題号を読みますので、それに続いてお願いします。
(大白蓮華52ページの本文を拝読)

はい、有難うございます。
(時間に余裕があれば、下段の通解を読む)

■解説

それでは解説です。

背景と大意のところでも紹介しましたが、乙御前の母は、佐渡へ身延へと大聖人のもとを訪れるなど、信心強盛な門下でした。
その上で大聖人は、御文の冒頭で「いよいよ強盛の御志(おんこころざし)あるべし」と仰せです。

ここでは、乙御前の母の信心を最大に賞賛された上で、現状に甘んじることなく「いよいよ」と奮い立つ強情な信心を促されています。
その信心を貫いていけば、いかなる逆境をもはね返していけるからです。

続く御文では、「いよいよの信心」を、例をあげて教えられています。

水は冷やせば氷になります。でも、水よりも冷たくなり、その性質も大きく変わります。
また、青い染料は、植物の藍(あい)から取ります。そして、その染料で染めていく作業を重ねていくと、元の藍の葉の色よりもはるかに鮮やかな青になります。
大聖人は、これらの例をあげて、信心を更に深めていくことの大切さを教えられています。

御文では続いて、「同じ法華経にては・をはすれども」とあります。
これは、“同じ御本尊を持ち祈るのであっても” との意味です。

そして、強く信心を奮い起こし、広宣流布の活動に励み続けていくことです。
続いて、「志をかさぬれば」とあるように、その持続の信心を重ねれば重ねるほど、「他人よりも色まさり利生(りしょう)もあるべきなり」です。

心身共にますます力と輝きが増し、功徳もますます明瞭に現れてくるのです。

人生のなかで、様々な悩みや壁にぶち当たることもあると思います。その様なときこそ、いよいよ強盛な信心を奮い起こしていく。

その挑戦そのものが、行き詰まりを打開する因となっていくのです。

話は変わりますが、この11月、待望の広宣流布大誓堂が堂々と落慶し、世界流布新時代の幕が開かれました。

この大変に意義深い“時”にあたって、私たち一人一人がどのような決意で出発していくかが大事です。

大聖人は、信心強盛な模範の門下に対して、あえて、いよいよの信心を教えられました。
学会全体が世界宗教へと大きく前進していく、今この時こそ、私たちも、御文の冒頭にある通り、「いよいよ強盛の御志(おんこころざし)」で奮い立つときではないでしょうか。

(中略 PDFファイル・Wordファイルにて全文掲載)

私たちが今いるこの使命の場所で、請願の祈りを根本に、明年に向けて、勢いよく出発して参りましょう。

御書の学習は以上です。

■最後に

今月から、「広宣流布請願勤行会」も厳粛に行われています。
私たち一人一人も、「いよいよ」との請願の信心を奮い起こし、本年の総仕上げと、明年への力強い出発へ、共々に前進して参りましょう。

(状況に合わせて、追加してください。)

以上です。

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【ご参考】

 忍者サンドボックスに、御書講義の原稿ファイルを置いています。
 但し、ご自身の教学力向上のためにも、極力、ご利用を控えてください。
 基本、研鑽の時間もないなど、「急場しのぎ程度」のご利用に留められる様に希望します。
  ⇒忍者サンドボックス (黄金柱の地区部長会 ファイルスペース)
   URL:http://ougon.sdbx.jp/

  【利用方法】  ⇒ 忍者サンドボックスについて


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