顕仏未来記 2013年10月度 御書講義(御書学習会)

2013年10月度 御書講義(御書学習会)「顕仏未来記」

御書講義 拝読範囲:
 御書全集   509ページ 2行目 ~ 11行目
 編年体御書 562ページ11行目 ~ 563ページ2行目


 「 日蓮此の道理を存して ~ 三国四師と号く 」

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2013年10月度 教学の日 御書講義 「顕仏未来記」

【挨拶】

(地域の状況に応じて挨拶など入れてください。)

それでは10月度の御書講義を始めたいと思います。

大白蓮華の28ページを開いてください。今回の拝読御書は「顕仏未来記」です。

■背景と大意

はじめに、29ページ下段の背景と大意を確認しておきます。

(P29下段L1「本抄は」~P29最後「末法広宣流布の未来記が示されています。を読む)

本抄は「仏の未来記を顕す」という題号にあるように、「仏の未来記」、すなわち、仏が未来を予見し示したものを、現実に証明し、そして成就するのは誰か。「顕仏未来記」はこの根本を示された御書です。

■「未来記」の意義

本抄の御文の内容に入る前に、、この「仏の未来記」とは誰の未来記かについて、はじめに確認しておきたいと思います。

今回の拝読範囲ではありませんが、大聖人は、本抄の冒頭で、“法華経の第七に云く「我が滅度の後(のち)・後の五百歳の中(うち)に閻浮提(えんぶだい)に広宣流布して断絶せしむること無けん」(御書505㌻)”と法華経の経文を掲げられました。
これは、末法の広宣流布を予言した釈尊の「未来記」です。
そして、この経文を、釈尊の未来記を虚妄にしないで現実のものとされたのが大聖人です。

37ページを開いてください。
「拝読のために」の中段の5行目にも書かれていますが、
“「仏の未来記」とは、一往は釈尊の未来記を示します。しかし、本抄の元意は、日蓮大聖人の末法広宣流布の未来記を明かされることにあります。”
と書かれています。

大聖人ご自身が、先ほどの「釈尊の未来記」を事実の上に顕されるだけでなく、更に深く立ち入って、日蓮大聖人こそが末法の御本仏であると言う実証の上から、大聖人ご自身の未来記を明かされます。

このように、「仏の未来記」には、釈尊の未来記と大聖人の未来記の2つの未来記があります。

では「日蓮大聖人の未来記」とは、どのようなものでしょうか?

37ページ下段の真ん中に、
“そして本抄では、末法万年、一閻浮提(全世界)のすべての民衆を救う大法が今、出現して、世界中の人々を幸福にして平和の楽土を築いていくという、「仏法西還」(世界広宣流布)の未来記が示されています。” とあります。

「仏法西還」とは、“仏法発祥の地のインドに還る”という文字通りの意味だけではありません。
当時の日本からみて、世界とは日本と中国・韓国・インドなどで、これが当時の世界観でした。従って、日本から西のこれらの国に大聖人の仏法が広がると言うことは、現代でいえば、世界広宣流布の意味になります。
つまり、「日蓮大聖人の未来記」とは“世界広宣流布”となります。これ以外に末法の御本仏の未来記はありません。

ゆえに、広く門下の立場で拝するならば、大聖人の弟子の実践が、「大聖人の未来記」を事実の上に顕すものでなくてはなりません。

そうでなければ、御本仏の未来記は虚妄となってしまいます。

37ページ中段の後半で、“大聖人の未来記を現実のものとしたのが創価学会です。”とあります。
初代・牧口先生、第二代・戸田先生、そして第三代・池田先生の師弟不二の大闘争によって、大聖人の仏法は世界192ヶ国・地域へと広がってきました。
顕仏未来記は、一往、当時の門下に対しての遺命の書ではありますが、その本義は、広宣流布の為に不惜身命で活動する未来の弟子に対しての遺命の書と拝していきたいと思います。

そのことについての池田先生のご指導を確認しておきたいと思います。
(P37上段【1 大聖人直結の学会精神の源流】を読む)

■本文

今回の御書講義で学ぶの範囲は、顕仏未来記の一番最後の部分で、大聖人滅後の弟子達に、必ず広宣流布を成就していくように、その実践を強調され、広布の一切を弟子に託された部分となります。

それでは本文に入っていきたいと思います。34ページを開いてください。
今回の拝読範囲は、4つの段に分かれます。

(以後、続きは、PDFファイル・Wordファイルにて全文掲載)

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【ご参考】

 忍者サンドボックスに、御書講義の原稿ファイルを置いています。
 但し、ご自身の教学力向上のためにも、極力、ご利用を控えてください。
 基本、研鑽の時間もないなど、「急場しのぎ程度」のご利用に留められる様に希望します。
  ⇒忍者サンドボックス (黄金柱の地区部長会 ファイルスペース)
   URL:http://ougon.sdbx.jp/

  【利用方法】  ⇒ 忍者サンドボックスについて

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