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辧殿尼御前御書 2013年7月度 座談会御書講義

7月度座談会御書の「辧殿尼御前御書」の講義用資料を作成しました。

拝読範囲: 御書全集  1224ページ 3行目~ 5行目
      編年体御書 571ページ 3行目~ 5行目

「 第六天の魔王・十軍のいくさを・をこして ~ 日蓮一度もしりぞく心なし 」

(所要時間目安:約8分)

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【挨拶】

皆さん、こんばんは。 

(挨拶など、状況に応じて入れてください。)

【座談会御書】

それでは今月の座談会御書を、皆さんと一緒に学んでいきましょう。

大白蓮華の60ページを開いてください。
今月の拝読御書は「辧殿尼御前御書(べんどのあまごぜんごしょ)」です。

60ページの最後の行に「不退の心で さあ、前進!」とあります。
今月の御書では、私達の生命に潜む魔性に打ち勝つ要諦として、「不退転の信心」を学んでいきます。

■ 背景と大意

はじめに背景と大意ですが、本抄は、日蓮大聖人が文永10年(1273年)の9月に、佐渡の一谷(いちのさわ)において、弟子の辧殿(べんどの)と、そして辧殿(べんどの)と関わりのあった尼御前に宛てて認められたお手紙です。

本抄ご執筆当時の状況ですが、大聖人が竜の口の法難の後、佐渡流罪になられてから約2年が経った頃で、大聖人だけでなく、門下も所領没収や追放などの迫害を受け、多くの門下が退転してしまいました。

本抄で大聖人は、立宗から20年余りの間、「法華経の行者」として「日蓮一度もしりぞく心なし」と、「第六天の魔王」との不退転の闘争を続けてきたことを述べられています。

そして、臆病な弟子の多くが退転していく中で、尼御前が女性の身でありながら、退転することなく信心を貫いてきたことを称賛されています。

■本文の拝読

それでは本文を皆さんと一緒に拝読したいと思います。

大白蓮華の62ページを開いてください。
最初に題号を読みますので、それに続いてお願いします。

(大白蓮華62ページの本文を拝読)

はい、有難うございます。

(時間に余裕があれば、下段の通解を読む)

■解説

それでは解説です。

本文の1行目で「第六天の魔王・十軍のいくさを・をこして」とあります。

仏道修行は常に「仏」と「魔」との闘争です。

“第六天の魔王が率いる十軍”とは、63ページ下の語句の解説にも詳しく書かれていますが、種々の煩悩を魔軍として10種類に分類したもので、「欲望」「憂い」「飢えと渇き」などの心を揺るがす働きを表します。

第六天の魔王は、それらの十種の魔の大軍を従えて、私達の信心を妨げ、仏の勢力を弱めようと、巧みに、また、したたかにつけ込んできます。

本文2行目の「生死海(しょうじかい)の海中」とは、生老病死の苦悩が荒れ狂う、この現実世界を譬えた表現です。

そして「法華経の行者」と、この娑婆世界を「とられまい」「うばおう」と争っていると言われています。

それは、末法の衆生が実際に暮らしているこの国土を、穢土から浄土へ変革できるかどうかの法戦です。

まさに広宣流布とは、仏が陣地を取るか、魔に奪われるかという熾烈な死闘なのです。

こうした「仏と魔との大闘争」は、私達の生命の内面で常に起きています。
成仏のためには「内なる悪」「己心の魔」との真剣勝負に勝たなければなりません。

本文最後の2行目で「大兵を・をこして二十余年なり」とありますが、これは建長5年4月28日の立宗以来、本抄ご執筆の時期までの20年以上もの期間をさします。

大聖人は、立宗の日より、この十軍との戦い、魔軍との絶え間ない闘争にただ一人立ち上がられ、「日蓮一度もしりぞく心なし」と「不退転の信心」で戦い抜いてこられたと師子吼されているのです。

池田先生は、「池田名誉会長講義 御書と師弟」の中で、次のように言われています。

( 中略 PDFファイル・Wordファイルにて全文掲載 )

また、「名誉会長と共に 今日も広布へ」で、次のように言われています。

( 中略 PDFファイル・Wordファイルにて全文掲載 )

「不退転の心」「挑戦の心」で「己心の魔」を打ち破っていきましょう。

そして、人間の内なる魔性との戦いとして、私達は日々の正義の対話運動で、社会全体の変革に挑戦しているのです。

大白蓮華65ページを開いてください。
中段の最後から2行目ですが、その対話運動の具体的な実践について述べられています。
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「どんな機会も逃さず、私は人と会ってきた。

世界中、どの地でも、時間の許す限り、『会う』ことで学会の味方を増やした。

『会う』ことで学会を強くしてきた。
『もう、会う人がいない』というくらい、会って会って会いまくる。ここに学会の強さがあるのだ。」
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とあります。

私達も池田先生の戦いに連なり、どこもまでも対話に挑戦していきましょう。

御書の学習は以上です。

■最後に

さぁ、いよいよ師弟勝利の7月です。
( 中略 PDFファイル・Wordファイルにて全文掲載 )

大勝利への戦いに「不退の心」で一歩また一歩と前進し、友好対話に共々に挑戦していきましょう。

(状況に合わせて、追加してください。)

以上です。

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【ご参考】

 忍者サンドボックスに、御書講義の原稿ファイルを置いています。
 但し、ご自身の教学力向上のためにも、極力、ご利用を控えてください。
 基本、研鑽の時間もないなど、「急場しのぎ程度」のご利用に留められる様に希望します。
  ⇒忍者サンドボックス (黄金柱の地区部長会 ファイルスペース)
   URL:http://ougon.sdbx.jp/

  【利用方法】  ⇒ 忍者サンドボックスについて


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